『志摩歴史資料館とその周辺の見所』
日時・場所
平成26年2月

 志摩歴史資料館~四反田古墳群~六所神社~権現古墳
志摩歴史資料館

資料館の所在地である初(はつ)は志摩の中心部であり、旧志摩町役場(現在は糸島市教育委員会)がすぐ隣接しています。志摩の史跡をたどるには、まずここで予備知識を仕入れていくことをお薦めします。

四反田(したんだ)古墳群

志摩歴史資料館のすぐ東側に小さな川(火山川)を挟んで、小高い丘が見えます。これが四反田古墳群です。4世紀末から5世紀前半の造営で円墳が6基確認されています。墓群は大型の3号墳を中心とする一族の墳墓とされ、この地域の首長クラスの墓と推定されています。なお、志摩歴史資料館に石室の模型を展示しています。

六所(ろくしょ)神社

四反田古墳群の脇の県道を東に歩くことおよそ1キロ、15分くらいで馬場へ到着します。神社は馬場の三叉路に隣接する高台に造営され、18世紀前期(江戸時代)の築造に遡る古式の拝殿が残されています。本殿は大正4年に改築。江戸時代は志摩の総社で、当時は神領が荻浦、波多江、浦志にまで及びました。

権現(ごんげん)古墳

六所神社からは西に戻ることになりますが、津和崎集落の南、権現堂の建つ丘陵上にある古墳時代前期の前方後円墳。古墳から出土したとされる鏡は二神二獣画像鏡で、現物は伊都国歴史博物館に収蔵されています。被葬者は地域の首長クラスとみられています。
( 歩行距離:およそ4km、見学&歩行時間:約3時間 )


四 反 田 古 墳 群

六 所  神 社


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