『古賀崎古墳とその周辺の見所』
日時・場所
平成26年1月

 古賀崎古墳 ~ 井原1号墳 ~ 住吉神社
コースの案内

伊都国歴史博物館を起点にした手軽なウォーキングコースを紹介します。
“博物館通り”を南へ、丘陵の上に見える趣きある屋根の御堂(この前面に古墳)を目指します。県道大野城二丈線に突当たりますが、そのまま少し直進すると“古賀崎古墳“の標識があります。その方向に0、2km程度緩やかに上ると着きます。 
次の目的地“井原1号墳”へは西方向へ0.5km、田園の中に小さな丘陵(古墳)が見えています。
三番目の“住吉神社”は、古墳から西に0,3km程度歩くと農道の交差点があり、右折すると先程の県道に突当たります。左折すると信号が見えています。そこを右折すると鎮守の杜があります。
帰路は博物館が遠くに見えていますので、迷うことはありません。
(歩行距離:およそ4km、見学&歩行時間:約3時間弱)。

 博物館通りを南へ
 古墳から博物館が見える
古賀崎古墳
怡土平野の南にあるこの古墳は、墳丘の殆んどは消滅していますが、幸いにも横穴式石室は破壊を免れ、豪華な遺物が出土しています。装飾環頭太刀、金銅装馬具そして面白い形状の須恵器(現代のオブジェに通じる)は博物館に展示しています。 お帰りにはご覧になって戴けたらと思います。 
 小さな丘陵が古墳
 後円部の墳丘
井原1号墳
墳頂に上ると、ぐるりと180度の田園風景が眺められます。石室の大きな石材(側壁)が残っていますが、樹木が荒々しく喰いこみ、歳月の経過を感じます。古式のバチ形に開く前方部と云われていますが、皆様には形状がご想像できますでしょうか。
 神社の拝殿
 天井に架かる干支の絵
住吉神社
祭神は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、住吉三神を祀っています。 厳かな拝殿の格天井には面白いものが架かっています。円板を12等分し、干支を描いたものです。何故か、十二支のうち龍のみが見当たりません(消えたのか?)。辰野金吾の遊び心“東京駅/武雄温泉楼門の干支の秘密”がふと浮かんできました。


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