『目隠し女相撲』
ユーモラスな松末五郎
稲荷神社の奉納相撲
平成24年12月9日
二丈松末の国道脇に朱色の大きな鳥居があります。そこから正面の丘陵に凡そ200m登ります。参道には赤い鳥居が沢山あり、稲荷神社の雰囲気が漂ってきます。上りきると視界が開けて社殿となります。そこが会場で11時から神事があり、引続いて五穀豊穣を願う奉納相撲となります(毎年12月8日に近い日曜日に開催※)。
全国でも珍しい目隠し女相撲は“戦後の暗い、先が見えない難しさを「目隠し相撲の難しさ」に例え、それでも元気に愉快にやって行こうという趣旨で開始された”ようです。社殿前の番付表には、東西力士の28名の四股名が載っています。

始まりは、前頭10番の力士から小結、関脇、大関迄の力士が順次土俵に上がりながら紹介されます。次に横綱の風格ある土俵入りとなり、雰囲気が盛り上がります。取組み方法は、七福神の頭巾袋を頭からスッポリかぶり、何も見えなくなってから行司や見物者の声を頼りに相手を探します。恐る恐る相手に触れ、つかまえて倒します。その仕草が大変ユーモラスで笑いに包まれます。

全力士取組みの後には、飛び入りの対戦もあり、凡そ二時間があっという間に経ってしまいました。

※ お問合せ:糸島市観光協会二丈支所 092-325-0544


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