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『糸島にも1300年前の戸籍があった』
太宰府から出土した最古の戸籍に絡んで
紹介:平成24年7月
目的:
大宰府政庁近くから木簡片が出土し、うち1点に7世紀末の戸籍が記され、大きな反響があります(24年6月)。
そこで、この機会に糸島の志摩歴史資料館の大宝2年(702)、筑前国嶋郡川邊里戸籍(原本は東大寺正倉院に保管)を紹介します。      
木簡に記した太宰府出土の戸籍とは:
墨書きした16人の人名など、地名は嶋評(しまのこおり)とあり、川邊里戸籍より凡そ10年位前のもので、しかも嶋郡の戸籍の基になる資料と推察されています。。      
和紙に記した川邊里戸籍は奇跡的に残った:
川邊里とは、資料館付近~九大伊都キャンパス元岡地区と考えられ、28戸439人の人名、続柄、税区分が記され、筑前国の朱印がギッシリと捺された正規の戸籍台帳です。当時、戸籍は30年間保管後廃棄しますが、和紙は大変貴重で裏面再利用が図られ、大仏建立真最中の造東大寺司写経所に払い下げられ、それにより偶然、正倉院に保管されました。         
日本一の大家族:
124人の一家もあります。戸主は嶋郡の長官で、妻の他に3人の妾、、、さらに奴婢37人の名前も見えます。当時の家族構成や社会制度が分かり、興味深いものがあります。         
資料館には:
戸籍の一部(複製品)や、貨泉(西暦14年中国貨幣)、 黒田藩主綱政公が描いた絵馬、、、などが展示されています。
(お問合せ:糸島市志摩初 092-327-4422)         

船の外観を感じさせる資料館(海、渡来文化のテーマ多い)

広々としたエントランスホール
(1F:企画展示  2F:常設展示)

緑の丘陵の中には四反田古墳群(館に隣接)

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