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『平原王墓祭り』 一地区の祭りから、糸島の祭りへ
井田原神楽
日時:平成22年10月23日(土)、16:00から開催
場所: 平原歴史公園
平成18年、平原王墓の復元に際して、旧藤瀬家住宅(移築)と共に一帯が公園化 しています。この秋のシーズン公園の周りにはコスモスが見事に咲乱れています。
王墓祭りの概要
王墓祭り、当初は雷山校区の一地区のお祭りであったが、年をおうごとに拡大して今や、糸島の一大祭りの様相を呈しています。大勢の人々の中には“志摩からの人々”も見かけましたので、“二丈からも”おみえになったのではないかと思います。恐らく、延べ千人をはるかに超える集いではなかったかと推定され、一地区による労力、経費だけでの運営は大変だろうと感心しました。
お祭りの状況
お祭りは、平原王墓正面における祭礼儀式から始まります。関係者による拝礼が終了すると、飾っていた大鏡“国宝の内行花文鏡復元品”を取りはずします。お祭り会場までは凡そ二百m位、歩きながら大鏡を運びます。その一行は“華やかに着飾った伊都国女王や王子、王女そして雷山保育園園児による鼓笛隊”からなっています。なかなか可愛らしく微笑ましい行進です。
祭り会場の式典には、園児鼓笛隊演奏、二丈絆太鼓、薩摩琵琶の演奏、コーラスクラブの合唱などがあり、盛り沢山な催しとなっています。周辺に敷いてある青いビニールシートでは、出店で買った焼きそばやおでん、、、、を楽しく食べている親子ずれや甘酒やビール、お酒を飲みながら歓談しているグループもいます。一時は、出店の焼き鳥の香ばしい匂いと煙が立ち込めて、会場全体がかすむ程でした。祭りの最後は恒例の“有田・平原盆踊り”となります。飛び入りの観客も増えて大変盛況なお祭りでした。
“平原の大鏡を祀る地元のお祭りだった”のが、その輪が年ごとに広がり、“今や糸島市民を楽しく繋ぐ一つの求心力”に大きく育っている印象を受けました。                                     

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